美容師も使う。お風呂上がりのヘアケア用品
先日お客様からこんなご質問をいただきました。
「お風呂上がりって何かつけたほうがいいんですか?」
ということで皆様にも「あずきざわ美容室流」お風呂あがりの髪のケア方法をお伝えさせていただきますね。
もし毛先の絡みが気になる方であれば、お風呂あがりにオイルを付けるのがおすすめです。
ちなみに私が使っているオイルは「ビジュロワUVケアオイル」です。
レッドラズベリーシードオイルが配合されており、紫外線をカットしてくれるのもこの季節いいですね。
あくまでも私の好みですが、オイルを選ぶときの基準は「手のひらのオイルがスーッと伸びるか」です。
オイルは基本的に濡れ髪に使用します。
そのオイルがマッサージオイルのような濃度があるとちょっと髪が重たくなってしまいます。
時間が経つと髪の水分がなくなり、オイルだけが残って見た目にもオイリーヘア状態になります。
一方、スーッと伸びが良いオイルは、少量でしっかり伸びてくれるので、つけ過ぎるということがありません。
さて、続きましてオイルのつけ方です。
しっかりとタオルドライをした髪に、オイルを2プッシュほど出して、優しくなじませます。
この時、毛束を雑巾絞りをするようにムギュッと握るのはご法度です。
その後、目の粗いコームまたはつげ櫛などで優しく髪をといてオイルを満遍なく伸ばします。
面倒だからといって、タオルドライもままならない濡れ髪に、オイルを手でムギュムギュとなじませてパッとドライヤーをかけるのは禁止ですよ♪
今回ご紹介した「ビジュロワUVケアオイル」は在庫に限りがございます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。