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フライフィッシング女子活動日記1

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いつもは髪のケア方法のお話ばかりですが、今回はプライベートなお話です。

いただいたお休みを使って、あずきざわ美容室オープン以来行っていなかったフライフィッシングに出かけてきました。

下手の横好きで、まだまだ素人ですが、楽しんでまいりました。

みなさんはフライフィッシングってご存知ですか?

ブラッド・ピット主演の「River Runs Through It」という映画が25年ほど前にありましたが、いわゆるあれです。

鳥の羽を使って疑似餌(これがフライ)を作ります。

それを糸の先端につけて飛ばすのですが、フライは軽いので自身の重さでは飛んで行きません。

そこでライン(写真のピンク色の部分)の重さを使って、鞭の様に糸をしならせ、その勢いを使って少しずつ糸を伸ばしていきます。

狙ったところにとどく程度に糸を出したら、糸を解放してスルスルと出します。

そして魚の鼻先にフライを届けます。

一般的な釣りのように、糸を垂らしてヒットするまで待つということはありません。

ひたすら狙ったところにフライを落として、という動作を繰り返します。

ですから、一般的な釣りよりももっとスポーツ的な要素が強いです。

さて、このフライフィッシング。

発祥はイギリスのようで、道具やその他諸々、すべて英語の名前が付いているので、なんだかオシャレ感があります(笑)。

例えば竿はロッド、鉤素はティペット、針はフック、返しはバーブ、ランディングネット、キャスティング、ドライ、ウェット、タックル、ライン、リーダー、フロータント、フォーセップ、ウェーダー、などなど、覚えきれません…。

また、道具もいちいちかっこいいので、ついついこだわってしまいます。

私のお気に入りは、ロッドが岩手の手作り小工房カムパネラさんのちょっと短めのかわいいやつです。

そしてリールは、イギリスのハーディ製(巻き取り音がいいんですよね♪)。

ということで、久しぶりのフライフィッシングを楽しんできました。

釣果はというと…。

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じゃ〜ん、かわいいヤマメちゃんに遊んでもらいました!(ちなみに私が持っているのがフライです)

今後も怪我をしないよう気をつけながら、また釣行したいなあと思っています。

今回はオタク度MAXなブログになってしまいましたが、まだまだ素人の私です。

できれば「駒込女子フライフィッシング部」を作って、もっともっとベテランの方に教えてもらいたいなあ…なんて。

フライフィッシングのご経験がある方、ご興味のある方はお声がけください!

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